2005年どたばた北海道ツーリングデビュー
さぁ北海道に向け出発だ

9/9（金）

AM6:00

今日はいよいよホッカイダーへ変身です。
約１週間北海道を愛馬ムルティストラーダともに回ります。
インターネットから国内旅行総合保険\2,000に契約し転ばぬ先の杖も万全と思ったが予想外の落とし穴があったのだ。
オフィスに出社してオフィスから予約の最終確認を行った時にフェリーの予約を見ると・・・
ん？なんか変？
出発9/9 1:30・・・・・
げ！一日間違えている。
あせ!! ヾ(ﾟＯﾟ* )ﾂ三ヾ( *ﾟＯﾟ)ﾉあせ!!
あわてて新日本海フェリーへ連絡をし、新規に明日の（9/10）1:30を予約し何とか事なきを得ることができたのだった。
予約ができて本当によかったよ。

PM5:30
オフィスを定時きっかりにでることに成功！
通勤シェルパ号で帰宅する。
なにやら天気が怪しいが・・・・
自宅に戻り最終の荷の点検。
ひとっ風呂浴びて軽く夕食をとり出発します。
前日に準備をした装備をムルティに積み一路敦賀フェリー乗り場に出発進行

PM7:00

天気が怪しい。
遠くで雷の音が聞こえる・・・
さい先悪いなぁ。
R22を一宮ICに向かう途中来ました、雨です。
とりあえず路肩により荷物にレインカバーを掛けおいらはまだカッパを着る事なく再出発路面は濡れているものの雨は激しくなりませんでした。

養老SAでGPSの電源を入れるを忘れていたため一旦休憩。
米原JCTを過ぎると雨はすっかり上がり路面もドライに!
良かった。

PM8:30
賤ヶ岳SAで休憩をして苫小牧で会う予定のV-RODさんへのお土産を購入。
先のフェリー予約のミスで少々テンパッておりすっかり失念していたのです。
ここでBMW R100の人と軽く挨拶をして再出発。
古いR100だ良い趣味してるなぁ

PM9:00

敦賀到着
フェリーのチェックインまで時間がかなりあるので敦賀駅にある銀河鉄道999と宇宙戦艦大和のモニュメントを見に行く。
うまくできているのだが境港にある水木しげるロードのの方がインパクトはあるなぁ。
あっちはリアル版のねずみ男や鬼太郎がいるし。
でも９９９の車掌さんを見ると旅への盛り上がりが沸いてきますね。
ヤマトの佐渡佐渡酒蔵

コンビニでフェリーの中で飲むビールと暇つぶし用雑誌を買い込む。
敦賀の駅前はお祭りらしく屋台がでていました。
敦賀駅からラーメンの屋台が多く出ておりラーメン好きとしては試してみたい町だ。
今回の北海道ツーリングが無ければ寄る事が無かったであろう。
機会があれば敦賀に泊まって京都北部、福井を回るのもいいかもしれない。

PM10:00

敦賀新港フェリーターミナルに到着。
すでにすいせんはトレーラの積み込みが始まっていて次から次へとトレーラーは積み込まれていく。
先日の台風の影響があるようでかなりの数が積み込まれていく
バイクや普通車はこの後積まれる訳だが、予定の時間より押しているようで出向は遅れそうだ。
R100とムル

駐車場で荷物を点検していると賤ヶ岳SAで挨拶をしたBMW R100乗りさんと再会。
まぁあの時間を荷物満載で走っていればここに来るとは予測はしますがね。
談笑していると後ろから「写真とってあげましょうか」声。
お言葉に甘えて写真を撮ってもらうと、「さっき敦賀駅の方で走っていましたよね」との問いかけ。
目撃されていたんですね。(^O^)
どうやら珍しめのバイクが荷物満載で走っているのを目撃されてフェリーターミナルまで来たようです。
なんでも新婚旅行でバイクで北海道を巡られたことがあるそうで懐かしそうに話してくれました。

チェックインを済ませ乗船までの時間をほかのライダーさん達と談笑。
台風の影響でトレーラーが多く一般乗船はAM1:00からなのでずいぶんと時間があったのですが時間をつぶすことができました。

9/9　本日の走行パス
9日の走行パス

本日の走行パスはこんな感じ
R22→一宮IC→名神高速道路→米原JCT→北陸自動車道→敦賀IC→R8→敦賀駅前徘徊→敦賀フェリーターミナル
本日の走行距離：87Km
本日の走行時間：3時間（敦賀駅徘徊時間含む）
総走行距離　　：15827～15914Km　87Km
総走行時間　　：3時間
ODDメーター　：15914Km
燃費　　　　　：給油なし
総燃料　　　　：－L

☆★☆今回の装備☆★☆


MOMO　DESIGN　（モモ　デザイン）DEVIL　/　デビル　マットレッドヘルメットはこれ	FORZA FB-5543シーズンジャケット本当はFORZAウィンタージャケットのインナーをはずした物を使用していました。	SRP　RLP-1402 【レザーパンツ】レザーパンツはひざカップ付	【金太郎0413】カドヤ：ブラックシールド.プロテクトブーツ/BK もう5年履いている。	KAPPA TK714 容量は可変できます。２２ｌから２８ｌ（片方で）斜めにカットされているのでスポーツバイク系のアップタイプなマフラーにも対応できます。

9/10へつづく
2005年どたばた北海道ツーリングデビュー　メニュー
バイクと日々の戯言Blogへ戻る

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ無料ホームページ開設無料ライブ放送