8/11(日)
6:00
民宿ランプを朝早く出発。
民宿内では合いもしなかったが、民宿前の駐車スペースには3台でいっぱいのスペースにきっちり3台停まっていて、雨で親切心で軒に置いてくださいと言われたのだろうが、結果裏目で苦労して道路に出す羽目となった。
細かい霧雨で、シールドに水滴が付くもののレインウェアになるのも面倒な感じです。
ナビに感動朝市を指定して、薄っすら濡れた道路をオホーツク方面へ走らせます。
7:00
網走感動朝市食堂
想像していた規模とかなり違いがあって、ナビで誘導されてもなかなかたどり着けず、ちょっと時間がかかって到着。
朝早いためなのか、そんなに人でもなく規模も小さい。
昨日のうちに民宿ランプで購入したクーポンを使い、通常1,500円のところ半額の750円で頂ける海鮮丼をいただきました。
朝ごはんは昨日に引き続き海鮮丼です(^O^)
通常¥1500が事前にチケットを購入すれば¥750となんと半額です。
甘エビ、ホタテ、サーモン、蟹、地魚、イクラが乗ってます。
鉄砲汁(カニ汁)付きでこの値段はお値打ちです。
量的にはちょっと物足りないが、朝としては豪華です。
オホーツク沿いの国道244号を東へ進むが、予定の知床峠へ向かいたいが、雲行きが怪しい。
天気を念のため確認すると雷注意報が出ている。
今回は知床半島はあきらめて、安全策をとり宿のある釧路へ向かうことにします。
途中降りが霧雨から本格的に降り出してきたので原生花園のドライブインでレインウェアを着て、雨の中の牛さん、馬さんを横目で見つつ、途中、ホクレン 斜里町 スタンドで給油して、道道をこちゃこちゃ通り弟子屈方面へ進めます。
8:30
パパスランドさっつる
道道250号で札弦へ線路を渡った先に道の駅があり、温泉施設もあるようだ。
9:00オープンということで、ちょうど路面も乾いてきたのでレインウェアを脱いで、ついでにひとっ風呂と思い待つことに。
隣にはコインランドリーがあり、オープン前に洗濯でもと思ったが
キャンピングカーの中年夫婦のおじさんの方が「ここは高いよ。違うところで選択した方がいいよ」と教えて頂いた。
少々時間を持て余し気味に待っているとようやくオープン
温泉の券売機で入浴券とタオルを購入しフロントへ持っていくと、「お風呂は10時からです」とのこと。
であれば券売機はこの時間から販売できるようにしとくのはおかしいんじゃないの?
後1時間も待てないのでフロントで払い戻しをしてもらって先に進むことにします。
川湯温泉 池田屋
弟子屈は川湯へ入り先ほど入れなかった温泉を入るために日帰り温泉を探す。
川湯ホテルプラザ(今は欣喜湯と改名したようだ)に日帰り温泉の看板を見つけフロントで尋ねると「泊り客以外はお昼からの入場となります。」とのこと。
親切にも「この先の池田屋さんなら朝から入れますよ」と教えて頂きそちらへ。
そうしているうちに雨脚が強くなりレインウェアを着て池田屋に向かうのだが、2分も走らないうちに着いてしまった。
これならばレインウェア着ずに強行した方がよかったよ
池田屋の駐輪スペースで再びレインウェアを脱いでフロントへ
入浴料はタオル付きで1,000円。
源泉かけ流しでお湯はやや硫化水素の臭いが薄っすらする。
公衆浴場ではないので問題ではないのかもしれませんが、先客のお客さんの背中にはきれいな仁王様?が書いてありました。
目線を合わさないように奥の方で眺めの悪い雨降りの景色を見ながらやり過ごし、出て行ったことを確認したのちカランの方へ。
体を洗っている最中の無防備状態に絡まれたらヤダから安全策です。
お湯はいい湯でしたが、あまりのんびりした感じはないです。
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