八ヶ岳ツーリング
温泉つかってマッタリツーリング

9/15(土)
楽天トラベル
9/15(土) 6:00 起床⇒出発
いつものごとく携帯電話にセットした目覚ましにより起床
今日は会社のツーリングクラブによる八ヶ岳方面のツーリングだ。
天気予報では降水確率が高めであるが、進行方向は回復しそうな兆しである。
前日のうちにムルティストラーダを準備してあるが、お泊りの用意をしていないので適当に替えの下着とか念のため防寒着をトップケースに、タンクバッグにはデジカメと予備バッテリー、充電器を詰め込んだ。
まだ、30度を越す日が続いている為上下メッシュのライダースーツを着て準備OK。
ナビであるMio P350のPocket Mapple Digital Ver.8に予め立ち寄り場所をカスタム情報として入力してあるので今回もスムーズに回れる事でしょう。
にゃんズ達に朝のカリカリをあげて、さて出発です。

8:30 恵那峡上りSA
恵那峡上りSA 暖機運転もそこそこに近所の迷惑なのですぐに自宅を出発。
ドカはメカノイズが著しいので近所迷惑なのだ。
まずは名神高速道路小牧ICへ
マルチテックに仕込んだライドコムType9のおかげで快適に音楽を聴きながら名神⇒小牧JCT⇒恵那峡上りSAに到着。
5分もしない内に大阪から参加のN氏の青のCB1300が到着。
ん?カッパ着てますね?どこぞで降られました?と聞くと米原辺りで降られたそうだがすぐに止んで脱ぐタイミング無くここまできてしまったとの事。< br> 米原を過ぎて関が原の辺りは天気が崩れる事もあるがここの天気からは想像できないぐらい今はいい天気である。
続いて10分後本クラブ会長のS氏のCBF1000が登場。
お!いつのまにかGIVIのトップケースがついているぞ。
一度つけるともう箱無しではいられない後戻りはできませぬぞ。
これでまた一人箱仲間が増えた。
すぐ後に今度はIKG氏のSR400が街乗り風なカジュアルな格好で登場
軽く朝飯代わりの御幣もちなんぞ食べてバイク乗り場に戻ると本日初参加のXR250モタードのY氏が到着しておりました。
今回参加の最小排気量です。
時間ぎりぎりの9:30、O氏がハーレーで登場
(年式が古いのでハーレーの何?は結局わからんかった。)
おじさんライダーはライダースーツだが若者はカジュアルな格好ですね。
ここでおさらい本日の名古屋、大阪組み

 S氏  CBF1000
 N氏  CB1300
 I氏  SR400
 Y氏  ハーレーダビッドソン(型名、排気量共に不明)
 O氏  XR250モタード
 おいら MultiStrada1000DS

以上6名、揃ったところで次の休憩ポイント辰野上りPAまではフリー走行です

11:30 下諏訪 塩天丼
塩天丼 車の量は多い物のいいペースで車は流れており、恵那山トンネル、飯田IC、駒ヶ根ICを過ぎ予定通り辰野上りPAへ到着。
揃ったところでお昼の説明をする。
岡谷JCTで間違えて中央高速に行かないようおいらが先導し岡谷ICで下りて一旦集合
揃ったところで、下諏訪の塩天丼へ。
R20の諏訪湖半にお店がありなぜかウルトラマンがお店にいます。

塩天丼 お店に入り目当ての塩天丼を頼もうとしたがメニューを見るとジャンボ、大、普通と3種類のえびのサイズが存在する事が判明。
どうせならとジャンボえびが2本入ったジャンボえび塩天丼(上)と味噌汁を注文。
ジャンボというネーミングどおり丼からはみ出た大きなえびが2本、かぼちゃ、玉ねぎ、しし唐の天ぷらが甘いたれではなくふりかけのような塩が降りかけてあり、スナック的な感覚で頂く。
名古屋にも塩で頂く天丼があるのだがここは塩以外に海苔やごまなどが入っておりフリカケのような感じ
今まで食べた事が無い感じで意外な美味しさがあります。
他のメンバーにも概ね好評でした。
他にも魅力的なメニューがあるのでまた近くを通った際には寄ってみたいと思います。
特に気がかりなのはカレー天丼
どんなのだろう。次回の楽しみです。
店の外にもお客さんが並び始めたのでここいらで退散した方がよさそうです。
というわけで、次の目的地ビーナスラインへ向います。

12:40ビーナスライン 三峰山展望台
三峰山展望台からの展望 店を出てすぐに給油。
燃料が不安だと山道も楽しめませんからね。
R20⇒R142⇒和田峠を上りビーナスラインP460へ
静岡のIK氏と待ち合わせ時間14:00にはまだ時間があるため、美ヶ原方面へ向います。
途中の三峰山展望台で一旦休憩
台風が南日本を日本海側へ通過しているようで2000m級の山の上はとっても風が強く雲の流れが速い。
風は強い物の天気はよく三峰山はとてもきれいでした。
ロードレーサー(自転車)が結構走っていました。
こういう山岳道路を走るのはしんどいですが走りきった後は達成感があり気持ちよいものでしょう。
気分はツールドフランスってとこかな。
おいらはもうできませんが
さて、ここから美ヶ原の駐車場まではフリー走行とし各々のペースで楽しむ事にします。
さて、楽しみますか。
多少乗用車はいるものの基本的には空いておりライディングを楽しむには良かった。
後方を気にせず流す程度に気持ちよくライディングできました。

13:20 美ヶ原駐車所
美ヶ原駐車所からの展望 美ヶ原の美術館駐車場にはツーリングバイクがいっぱい停まっていました。
風は強いが気持ちの良い天気です。
ここで気になるお店が・・・
尾道ラーメンのお店があるのですよここに。
信州のしかも観光名所になぜ尾道ラーメンなのでしょうか?
尾道ラーメンは好きですが、ここで食べなくてもいいんじゃない?
でも気になるなぁ
機会があれば食べてみたいと思いますが、機会があるのだろうか?
全員集まったところでちょっと休憩をはさみ、待ち合わせの霧が峰の霧の駅まで再びフリー走行です。

14:10 霧の駅 路面状況もよく今日は本当に良く乗れている。
コーナーリングが楽しくてしょうがない。
楽しんでしるとあっという間に霧の駅に到着。
駐車場を通るとIK氏のFZ1 FAZERを発見。
すぐ隣に停めるが、本人の姿見当たらず。
とおもったらえらく向こうの方か歩いてくるIK氏
向こうの方で休んでいたのだが、ムルティストラーダ乾式クラッチのガラガラ言う音で到着が判ったそうだ。
やっぱうるさいですか?
静岡からはR52の裏道を使い甲府⇒諏訪⇒霧が峰というコースで来たそうで、帰りのコースは是非案内したいとの事
帰りのコースはIK氏にお任せとしましょう。

 ※ ここでIK氏のFZ1 FAZERが不調と聞いた。
   何でも走行中クラッチを握るとエンジンがストールすることがあるという。
   この後何度もこの症状により怖い思いをすることになる。

牛乳ソフトクリーム 他のメンバーを待って霧の駅名物のジャガバター\400と牛乳ソフト\300を頂く。
7月に来た時もジャガバター食べたかったんですが今回は頂けます。
見た目通りホクホクで付け放題のバターをたっぷりで頂きました。
一人では多いので強制的にO氏に半分食べていただきました。
牛乳ソフトは牛乳の味が濃く甘さも程ほどでこれまたいけてます。
霧の駅の向こうではグライダーが準備されています。
いいなぁ飛んでみたい。
この先の車山ではパラグライダーが気持ちよさそうにソアリングしていました。
実はおいらもパラグライダーのパイロットではあるがここ十年近く飛んでいないのですよ。
バイクの方が楽しくなっちゃったからなんですけどね。

16:30 麦草峠
麦草峠 白樺湖⇒蓼科高原と進んでそのまま宿に行くのは早すぎるということでもう少し走る事にします。
蓼科高原で作戦会議。
会議の結果R299を佐久方面へ松原湖を目指して走ることにして時間をみて適当に戻るという事にしました。


奥蓼科を登る結構な勾配で九十九折。
登るにつれ涼しいいや寒い。

麦草峠 それもそのはず峠の頂上である麦草峠は標高は2127m。
国道で2番目に標高の高い地点である
薄暗くなりつつあるので麦草峠で一旦停止して皆を待つことに。
揃ったところで松原湖までもう後20Km程あることを話すとここで引き返して宿に行く事に決定。
来た道を戻って原村方面へ

17:50 原村 樅の木荘
原村に入ると目の前にいい音させて黄色車が走っている。
おお!往年の名車『ランチア・ストラトス』だ。
思わず見とれてしまった。
その後ランチア・ストラトスは右へ、我々は左へ別れてしまいしました。
もう少しじっくり見たかったなぁチト残念。
山村地区の田園風景から林が多くなった別荘地区の手前に今回の宿泊場所である樅の木荘へ到着。
チェックインを済ませ、部屋へ今回新館ではなく別館の古い建物。
部屋は寝るだけなのでまぁいいや。
早速、浴衣に着替え併設のもみの湯へ行きます。 勘違いしていたが、樅の木荘の内湯は24時間入れるが、樅の湯は朝10:00から夜の8:00までだそうで24時間では無かった。
飯食ってのんびりと思ったが、そんなことしてたら入れなくなるところであった。
もみの湯は内風呂にサウナ、露天風呂があり我々は露天風呂でマッタリしてきました。
 ※ 泉質はナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉
宴会場では某広島の車会社の山岳部が盛りあがっています。
その隣は小学校の先生ですか?
いろんな人が泊まっているようです。

19:00 夕飯
夕飯-1

夕飯-1 夕飯-3
夕飯-4 夕飯-5
夕飯-6 夕飯-7
夕飯-8 夕飯-9
思っていたより、内容は充実していました。
山菜の前菜、山女の塩焼き、そばの入った鍋、刺身、高原野菜の天ぷら等量も申し分なく美味しく頂きました。
今回のメンバーには好き嫌いが多い人はいないので食事は楽しくできますね。
あ、軽くビールも頂きました。
久しぶりの本物のビール(いつもは発泡酒)はとても美味しかったです。

部屋に戻り明日のコースを検討します。
おいらの希望で吉田うどんを食べるのと、大阪のN氏の希望で八ヶ岳PAで信玄ソフトなる物があるとの事で、諏訪南IC⇒中央高速⇒八ヶ岳上りPA(信玄ソフトクリーム)⇒一宮御坂IC⇒河口湖⇒富士吉田(吉田うどん)とここまでコースを決め本日は休む事にした。
皆でテレビを見ていたがそのうちO氏が爆睡モードになったので、部屋を出て散歩
S氏とIK氏と星空を見に行きました。
若干雲が多い物の沢山星が見れていい夜空でした。
部屋に戻り本日はこれにて就寝。
おやすみなさい。 ZZZZ

9/16(日) 6:00 起床
いつものごとく携帯電話の目覚ましで起床。
おきなしで、まずは風呂
24時間風呂とはありがたいね。
こんな早い時間だからガラガラだろうと思っていたら、某広島からお越しの山岳部の方々がいらっしゃいました。
早起きだなぁと思いつつ浴槽に向うとS氏がすでにくつろいでおりました。
はや!
この頃は休みだと一日有効に使いたいから早起きだそうな。
それは確かにいえると思いますね。
先に入っていた方は次々と出て行ったため温泉を独り占め状態。
ああいい気持ちだぁ〜
風呂から出て部屋に戻ると同部屋の大阪のN氏もお風呂へいって留守のよう。
フロントへ行きネットにつながっているPCを使って天気のチェック。
進行方向は何とか天気は持ちそうな雰囲気。
等クラブで雨男の汚名を着せられた静岡のIK氏は汚名を晴らすことができるのだろうか。

8:00 朝食
朝食 朝食はバイキング形式。
パンもご飯もあるので迷ったが、メニューを見るとご飯食の方が合いそうな気がしたので和食に決定
ここの厚焼き玉子と牛乳には感動するほど美味しかった。
朝も満足です。

9:00 出発
集合写真 まずは駐車場に揃って記念撮影。
S氏が自在に足が曲がるまるでたこの足のようなミニ三脚を持っていて注目の的に
いいなぁあれ欲しい。
足が曲がる事で木や支柱などに固定する事ができるそうでネットで評判だそうだ。
 ※ 帰ってから調べたが製品名は『JOBY gorillapod(ゴリラポッド)』という製品で2漱石ぐらい。
   どんな物かはリンク先を見てください。
みんな揃って記念撮影
休憩場所は八ヶ岳上りPAと決めまずは諏訪南ICへ

9:30 八ヶ岳上りPA
信玄ソフトクリーム 宿からは10分程度で諏訪南ICへ
おいらはETCが付いているのでそのままETCゲートへ
ETCって楽チンだー
一気に八ヶ岳上りPAへ
次に到着したのはCB1300のN氏、CBF1000のS氏、ちょっと遅れてFZ1 FAZERのIK氏
いつもかっとんで来るのにやっぱりFZ1 FAZERは調子が悪そうだ。
高速走行中クラッチを握るとやはりストールしてしまうとの事。
当然エンジンが止まっている為、クラッチをつなぐとエンブレ⇒再始動となるのでギクシャクする。
帰ったら赤男爵へ持っていくそうだ。
続いてSR400のIKG氏、XR250モタードのO氏 HDのY氏も無事到着。
全員到着したので目的の信玄ソフトクリームを頂く。
\400とチト高めだ。
カップ上のコーンにソフトクリーム、もちに黒蜜ときな粉がかかっていて以外に美味い。
でもなんで信玄なのかな?
と思っていたらもちが信玄もちというそうな
次の集合場所を一宮御坂ICと決めそこまではフリー走行です。
SR400のIKG氏、XR250モタードのO氏はガスが心配な為次のICで一旦降り休してから来るとの事

11:30 御坂峠
御坂峠から富士を望む 甲府昭和の辺りから明らかに温度が変り暑くなってきた。
雨も路面は濡れなくパラパラと降るがカッパを着るまでも無くそのまま走行。
バックミラーを見るとFZ1がついて来ているようだ。
走行車線をぬうわKmで巡航していくと抜いていく練馬ナンバーのTDM900
ちょうどいい露払いだと思い後ろを適当に車間をとって走っていくとずんずんペースが上がっていく。
けっして煽ってはいないが、その後をついていくとついにはぬゆわKmへ
これ以上はやばそうだなぁと思っていたらもう一宮御坂ICに到着
TDM900は見えなくなりました。
どんだけ飛ばしてんねん。
後ろを走っていたはずのFZ1もいなくなりインターチェンジを出て停車。
続いてCB1300、CBF1000が到着、暫くしてFZ1も到着。
FZ1はやはり途中何度かエンジンがストールしておいていかれたそうだ。
本格的に調子が悪そう。
10分ぐらいしてSR400、その後をXR250モタード
XR250モタードは高速は辛そうだ。
HDも到着して次は静岡のIKG氏がお奨めの御坂峠へR137を南下します。
R137は新御坂トンネルまで延々上りが続く道。
今回は新御坂トンネルでは無く旧道のP708で御坂峠(1300m)へ
旧道の頂上のトンネルを抜けると目の前に富士山がどーん!
さすがお奨めの道、景観がすばらしい。
峠の頂上には茶屋があり休憩できるが、この景観を求めて写真を撮る人が沢山みえました。
若干雲が多いがそのおかげで珍しい雲を見る事もできました。
長年ここで写真を撮っている方に教えていただいたのですが、画像の雲『釣鐘雲』というそうで、台風が日本海側へ抜けたときに出る雲で大層珍しいとの事でした。

12:30 吉田うどん はなや
はなや 湯もり 御坂峠を降り再びR137へ河口湖から富士吉田へ向うこの道は車が多く渋滞気味。
ガスも心配な事から給油タイム。
給油中に吉田うどんのお店『はなや』にすんなりたどりつく為に、Mio P350に場所を入力して再出発。
河口湖大橋は通らず湖岸を走るコースで走りたかったのでナビを一部無視して走行。
リルートも問題なくR137を走りR139バイパス手前のはなやに無事到着。
無事でもないかw、
FZ1とCBFが店の前を通過
大回りして再び店の前に到着しました。
何でUターンしなかったのと聞いたらパトカーがいたのと坂道でUターンする自信が無かったとのことでした。
店に入ってみると全て座敷でイスは席はありません。
どこかのお宅にお邪魔するように玄関先で靴を脱いで座敷に通されました。
メニューは3種類。
湯もり(並\350、大\600)、ざる(並\350、大\700)、皿(並\350、大\700)の3種類、トッピングはえび天玉\30、玉子\50の 2種類。
湯もりは釜揚げのうどんでゆで汁にかるい塩で下味がついているだけで具は青菜と鰹節がかかってシンプルなもの。
ざるは茹で上げた麺を冷たく〆たうどんでだしつゆ頂きます。
皿は冷たくしめずに熱いまま熱いだしつゆで頂きます。
おばちゃんにお奨めを聞いたところ湯もりを薦めてくれたのでおいらとIK氏、S氏、N氏は湯もり(大)にえび天玉、玉子をトッピング。< br> ざるにえび天玉トッピングをIKG氏とY氏、O氏が注文
待つこと数分、まずは湯もりが来ました。
湯もりは器までかなり熱い。
まずは何も入れずに召し上がれという事なので麺を一すすり。
下味がついているとの事だったが、かなり薄い。
わずかに鰹節の味と塩気を感じる程度。
麺はもっちりむっちりしたコシのある麺で重く感じる。
備え付けの醤油とからし味噌を入れたがやはり物足りず。
最後にえび天玉を入れると、これがまた美味い。
えびの香りと天玉からでる油のうまみが加わって美味いのだ。
確かに最初から入れてしまうと美味しさが判らないかもしれない。
やはり最初は何も入れずに味わってからの方がいいのだろう。
ざるは最初から美味そうでしたが。
食事を済ませ、R139を本栖湖方面へ向います。

14:30 道の駅 富士吉田
R139を西へ富士吉田の町を抜けると樹海です。
お土産を買いたいとの事で、適当なところでお願いというリクエストがあったので道の駅 富士吉田へ
走行中後方を走っていたFZ1のIK氏に道の駅まで3kmの道路標識をさして合図をしたところバックミラー越しではあるが確かに了解のサイン。< br> 渋滞気味だったので先にFZ1が先行したがすぐに道の駅だったので左折するだろうと思っていたら直進しやがった。
ホーンで合図したが気がついているのだが今更無理なようでそのまま行ってしまったよ。
まぁ気が付いているようなのでどこかでUターンするだろう。
後のメンバーは無事道の駅へ。
お土産を買いましたよ。
外に出たらIK氏はベンチで休憩していました。
聞いたところ、合図もわかっていたがここで曲がるとは気がつかなかったとの事。
FZ1が不調なので気が回らなかったかも知れませんね。
しかし、凄い人と車の数だ。
出入りが激しい。
そんななか入り口付近で強引な割り込みをした車に後ろの車が怒鳴っている。
あーありゃ怒られてもしょうがないよひどいなぁと他人事ながら見ているとどうやら割り込んだだけでなく接触した模様。
割り込んだのは家族連れのようだ。必死に誤っているようだが、割り込まれた側は怒り心頭のよう
そうだよな誤るぐらいなら最初からするなよなと人事ながらに思ってしまったですよ。
見ていると日が暮れてしまうのでR139を本栖湖へ出発します。

15:00 本栖湖
走り出すと、ポツポツとシールドに雨があたる。
進行方向を見ると雲の厚いところがあるがその先はまた明るくなっておりカッパを着るかどうか判断に迷うところだ。
迷っているうちに路面は濡れだす本格的な降りに変った。
対向のバイカーを見るとカッパを着ていたり着ていなかったり半々だ。
という事は進行方向は降っていない。
そう判断しそのまま本栖湖のR300分疑点まで、雨は小雨に変っていたが一旦停止し雨の状況を説明。
今着るとすぐ脱ぐ羽目になるのでそのまま行くことに皆さん合意でそのままR300を西へ身延方面へ進みます。
身延手前のトンネルを抜けると、青空!
予想通りいい天気なのでした。
天気の読みには自信があるもののちょっとほっとしました。
ここから身延までは静岡のIK氏に先導してもらうことにする。
R300を気持ちよく抜け富士川手前で左に折れる。
静岡のライダーには知れたR52の裏道だそうだ。
むしろR52の交通量の多さと黄色い中央線を考えれば、断然こっちの方が快適に走れます。

16:00 清水 セブンイレブン
静岡のIK氏とはここでお別れ。
さっきまでの気持ちのいい道も不調なFZ1のおかげで何度も怖い思いをしたそうだ。
この足で赤男爵へ入院する事になりそうだ。
多分ECU周りなんだろうなぁ。
 ※後日談:結局アイドリング設定が低すぎてクラッチを握った時にストールするというオチでした。
後は東名高速道路を清水ICから乗って各自そのまま解散って言うパターン。
律儀にもさっき分かれたはずのFZ1のIK氏はIC入り口で待っていて高速に入る我々を見送っていました。

遠州豊田PA 大阪のNさんとは途中高速道路でお別れ。
それぞれに無事帰り今回のツーリングは終了です。
皆様、お疲れ様でした。

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容量は可変できます。
22lから28l(片方で)
斜めにカットされているのでスポーツバイク系のアップタイプなマフラーにも対応できます。


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けんぼう作; 2008-5-5更新;
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