2007年北海道ツーリング
本格的に北海道ツーリング始動! 苫小牧⇒函館

8/12(日)
楽天トラベル
5:50 サンルート苫小牧
リポビタンD サンルート苫小牧
いつものごとく携帯の目覚ましで起床。
シャワーを浴びて、ホテルとタイアップサービス中のリポD飲んでおめざもばっちり。

6:30 出発
23932Km 本日のスタートは23932Km 先ずは朝飯。
苫小牧港あるぷらっとみなと市場を目指す。

苫小牧漁港
日曜日なので苫小牧漁港には人っ子一人いません。
マルトマ食堂 近くにはマルトマ食堂も有るのだが漁港は日曜日は休みなので漁師さん相手の商売のマルトマ食堂もお休み。
それを知らないで来ていたライダーもチラリホラリ。
ちなみに去年は生ホッキ丼とホッキ焼売を頂きましたが美味しかった。

6:45 ぷらっとみなと市場
ホッキカレー ぷらっとみなと市場 ふじ十食堂でホッキカレー\800をいただきました。
生ホッキより旨味を感じ、こっちの方が好みかも。

8:20 倶知安湖
倶知安湖
ホッキカレーを食べ終わり苫小牧から函館を目指し南下する。
次の目標は倶知安湖
登別に向かう国道を外れ脇の道道を進む。
カルデラ湖である倶知安湖で景色を撮っているとトリッカーに乗ったスーパーバイカーズばりの皮ツナギできめた2人に抜かされた。
トリッカーも結構あんな格好似合うじゃないか。
と景色より関心してしまった。

8:30 登別日和山展望台
登別日和山展望台
先に進むと登別日和山展望台。
山から蒸気が上り、硫黄の匂いがするのだ。
この下が登別温泉地獄谷。ここは滅多に人が来ないようだが地獄谷は観光客で一杯だ。
そんなんで、今回もクマ牧場は見送りです。

9:40 地球岬
みたら室蘭から白鳥大橋を望む
室蘭へ向かう国道から白鳥大橋袂にある道の駅みたら室蘭を経由して、地球岬に向かいます。
ここで今回初のネズミ取り(速度取り締まり)に遭遇。
前方を走る1BOX車がやたら遅かった理由が判りました。
ムルだったらヤバかった。
シェルパで正解です。

10:15 地球岬
地球岬からの水平線
地球岬は噴火湾を望み地球は丸いと確かに感じます。

アゲイモ 地球岬の売店でアゲイモをいただきました。
足元に来たニャンコにもおすそわけ。

駐輪場へ戻って準備をしていると、ブラックバードの方から「ネズミ取り多いらしいですよ。どっかでみました?」と声をかけられたのでさっき見た情報を伝えて先に出発。
室蘭の町に降りると直ぐにブラックバードに追いつかれたので暫く並走。
彼は来年サミットがある洞谷湖へ行くそうだ。
おいらは去年行ったので今回はパスしてそのまま南下します。
途中給油のためスタンドに寄ったためそのままホーンで挨拶。

 給油 5.99l
 金額 \827
 リッター¥138
 トリップメーター 181.3Km
 燃費 30.27Km

11:00 道の駅だて歴史の杜
道の駅だて歴史の杜 給油を済ませ再びソロとなり、道の駅だて歴史の杜で休憩。
ここでママチャリで日本一周している若者がいたが、北海道にいるとそう言う人をよくみるけど家の近所では見掛けない。
日本一周だったら北海道で無くとも、近所でもいるのではないのかとなぜ見掛けないのか不思議に思った。

11:40 道の駅あぷた
ブルーソルトホワイトクリームアイス 道の駅あぷたによりブルーソルトホワイトクリームアイスをいただきました。
ほんのり塩味でうまかった。
お値段は¥310でした。

13:00  旅の駅 漁師の家
うにかに丼 長万部を通過中そろそろお昼にしたいかな。
と思い国道沿いにドライブイン 旅の駅 漁師の家に寄ってみた。
名前に釣られたのだ。
中に入って見るとやや高めな料金設定。
まあいいか。
メニューからうにかに丼¥2100を注文する。
となりに座ったカップルもかに弁当と3色丼を注文したようだ。
感想はかにがだめだorz。
パサパサで出汁が出てしまってへこむほど不味い。
あと、ここに限った話ではないが、丼と言うのならば酢飯はやめて欲しい。
ちらし寿司じゃないんだから。
うにだけはうまかったです。

14:14  ヤクモ飲料
百万庭園 国道を走っていると『湧き水 銘水』とある小さな立て看板が目に入る。
今回のツーリングでは湧き水があったら止まって飲もう決めていたのである。
ここはヤクモ飲料の百万庭園。
他にも沢山の方がこの湧き水を汲んでいました。
外気の温度が高いのか湧き水は凄く冷たく美味しかった。 1リットルのペットボトルにつめてその後宿に着くまで美味しく頂けたのは不思議です。

16:00 水無海浜温泉
水無海浜温泉に向かう。
北海道最南端でもあるがここには海の中に温泉があるという珍しい温泉。
途中、ガソリンが厳しくなりスタンドを探すが日曜日のためスタンドが閉まっていて心細くなった。
何度か空振りしたがようやく開いているスタンドを発見。
ここで水無海浜温泉の話を聞くと今の季節潮の加減で入湯出来るのは早朝との事。
ガッカリしたが見るだけ見に行く事にした。
こんな奥地のスタンドでもカードが使えたのはいがいだった。
(でも、端末でなくガチャンと擦るタイプ。久しぶりに見ました。)

本日2回目の給油

 給油 5.50l
 金額 \803
 リッター¥146
 トリップメーター 186.3Km
 燃費 33.9Km


水無海浜温泉 給油を済ませ水無海浜温泉へ。
温泉らしき物はやはり海中でした。
海水浴の子供達が温泉の上で泳いでいるので少しは温かいか手を入れて見たが冷たい。
同じく札幌から来ていたハヤブサさんも期待も残念そうでした。

16:00 道の駅 えとな恵山
恵山
温泉をあきらめて今晩のお宿、函館方面へ向かいます。
道は混む事無く順調に恵山へ到着。
フェリーから良く見える北海道の山です。
海水浴とキャンプの方で沢山テントやキャンピングカーがいました。
その割には道が混んでいないのが不思議です。

16:00 五稜郭タワー
五稜郭タワー 函館到着。
宿に入る迄時間は未だあるので、五稜郭公園へ。
五稜郭は以前から行きたかったところ。
早速五稜郭タワーに¥800払って登ってみた。

五稜郭
五稜郭の形である星形(五角形)がよく分かる。
この形日本初の西洋方式の城壁だそうだ。

土方歳三の像 新撰組の土方歳三縁の場所なのだが銅像を見ると結構いい男である。
おいらが持っていたイメージとずいぶん違うな

17:00 ラッキーピエロ
ラッキーピエロ 土方歳三ホタテバーガー
ここには五稜郭以外にも寄りたかった場所がもう一ヶ所。
それはラッキーピエロ。まぁ所謂ファーストフード店なのだがバーガー以外にカレー、ピザ、丼とメニューが豊富。
今回は土方歳三ホタテバーガーをいただきました。
サロマ湖の北勝水産と違ってここは丸ごとフライにしてあり少々食べ辛い。
ひもが噛みきれない。
味は良かったです。
北勝水産はソースはタルタルでしたが、ラッキーピエロはチリぽいお味。
名古屋にも欲しいぞラッキーピエロ。

17:00 函館山
函館山からの夜景
さて、函館と言えば函館山から見る夜景。
香港ビクトリアピークと並び100万ドルの夜景と言うことだ。
その足で函館山麓駅へ。
日曜日と言うこともあり観光客でごった返し。
広東語や北京語も聞こえてくる。
さすが名観光スポットである。
バイクでも登れるのだが夜景が綺麗な側から行けるゴンドラで行くことにした。
期待通り素晴らしい夜景。
これで混んでなけりゃデートも良いだろうな。
誰か行きませんか?(募集中)( ̄▽ ̄)/

20:00 パコ函館
函館山から函館ベイサイド、函館駅を通過し本日のお宿『パコ函館に到着』
Mio P350のおかげで迷うことなく一発でつくことが出来ました。
フロントでチェックインをしているとバイクの駐車料金2日分\560を取られました。
後にも先にも宿泊地でバイクの駐車料金を取られたのは初めて。

20:50 汐活
汐活 朝取りいか刺し 晩御飯を食べに夜の函館の街へ
朝市方面に行ってみたが、お店は当然閉まっています。
そのまま、ホテル方向へ別のルートで戻ってみるとよさげな居酒屋があったので入ってみました。
函館といえば『烏賊』お勧めも『朝取りイカ刺し』を注文。
後は『ザンギ』『うに雑炊』を頂きその間に生ビール中ジョッキを2杯
イカ刺しのゲソはバター炒めにしていただきました。
一度で2度美味しい。
全部で\4050、まあまあのお値段でした。

22:00 パコ函館
途中コンビニよって暇つぶしの雑誌、飲み物を買ってホテルに戻る。
TVをつけ明日の天気をチェック。
明日もいい天気そうで何より
ニュースを見ていると石屋製菓でなにやら事件
『白い恋人』の賞味期限偽装だって_| ̄|○。
これでお土産の選択肢が1つ減ってしまった。
ちょっとショックですが、まぁなんか考えるか
本日はこれで終了おやすみなさい。

8/12 本日の走行パス
12日の走行パス
本日の走行パスはこんな感じ
苫小牧東フェリーターミナル→
本日の走行距離:399Km
本日の走行時間:13時間30分
総走行距離  :23787〜24331Km 544Km
総走行時間  :16時間
ODDメーター  :24331Km
燃費     :32.1km/l
総燃料    :60.99L

☆★☆今回の装備☆★☆
即納!お得な8大特典 ナビ対応GPS付き Mio P350 送料/代引手数料無料!★
【そのまま内税】Mio168シリーズ用自転車・バイクRAMマウント(Uボルト)
KAPPA TK714
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容量は可変できます。
22lから28l(片方で)
斜めにカットされているのでスポーツバイク系のアップタイプなマフラーにも対応できます。


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8/13へつづく
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けんぼう作; 2007-8-25更新;
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